2017年5月2日火曜日

迫りくる重圧に、日々苦慮しながら。。

jr.です

GWに世の中入っていまして、動きは何もないですが、会社はそれでも営業していますので、仕事をこなしております。世間を見ますと、どうもきな臭い話ばかりが目立っています。経済を柱にこれまで安定政権を維持し続けている現政権ですが、だんだんまた元のデフレに戻ってきつつあります。どこを見ても値下げ値下げ。。我々の業界のみが、値上げを唱え続けておりますが、現状そこまで強くは言えないほど仕事も閑散としつつあり、奪い合いの様相を呈してきました。「奪い合い」は、実際値段が上がらない現状を表しており、現政権が掲げたナンチャラミクスは、絵に描いた餅になるのではないかと危惧しています。
 
 第2工場が稼働し始めて2か月がたちますが、ショット機が手近にある優位性を改めて感じる日々です。格段にスピーディーになりました。非常に可能性のある第2工場だと思うので、これから先どういう風に変えていくかを考えるのが楽しみです。いずれ、簡単な製缶などができれば、御得意先のニーズにもっと答えることができるだろうと思いますので、来年以降また模索して行ければなと思います。現行はやはり2次加工の工程をいかにスムーズにするかが問題なので、第2工場をうまく生かせればと思っています。
 
 将来のことに思いをはせながらも、現状の仕事状況を何とか向上させるために、日々奔走している毎日ですが、徐々に仕入れのほうやお金のことも頭に入れていかなければいけないと思っています。前に進む以上避けられないことですので、弊社社長から、また周りからの重圧を受けながら少しずつ理解できればと思います。しかし工場のことも念頭に置きながら、全てにおいて頭をフルに使わなければなりませんので、日々苦慮しております。いずれはすべてを任されていく立場ですので、ふるい落とされないように両足を踏ん張って事に当たれるように頑張りたいですね。

 さて、明日から弊社もGW休暇です。明けにはフルで働いていけるような仕事がたくさん入ることを祈って(笑)、ゆっくりと従業員は休んでもらいたいと思います。

2017年3月15日水曜日

創立29年、更なる技術向上、スピーディさを求めて。

jr.です

この3月10日で、日鋼スチールは29年目を迎えました。
ひとえに、この小さな鋼材加工会社を続けていくことが出来ているのは、支え続けてくださる御得意先様、仕入先様のおかげであります。有難うございます。
 さて、先のブログでもお伝えいたしましたが、長らく社長の故郷にて行っておりましたブラストショット加工(鋼板に付いている黒皮と呼ばれる保護膜を細かな鋼球によって表面に打ち付け、剥がす処理)を、今年1月に新たに取得した第2工場にこの3月移設し稼働をスタート致しました。これまで移動に片道40分以上かかっていたのですが、第2工場は本社工場から3分ほどの場所になり、横持にかかる時間を大幅に短縮することができます。今後本社工場にあるドリルマシーンも移設し、2次加工を集約させることにより手狭になった本社工場の材料保管場所を確保し、穴明からショット加工までをスピーディーに行うことができるようになります。先の話になりますが、まだ第2工場は発展可能な場所であるので、ガス開先加工なども行えるように整備できればと思います。2次加工の割合がだんだんと増えていっている業界全体の流れに取り残されないように、今後も発展できればと思っています。
 
 設備もさることながら、新たな人材への技術向上を積極的に行えればと思います。製造業界は、年々人材が枯渇している状況にあります。いかに製造業が魅力的なものかを、業界全体が努力し、若い世代に積極的にアピールしていかなければならないと思います。そのためには弊社もそんなに社会貢献できるほどの余裕もありませんが、魅力的な職場環境を提供できるように社内システムの見直しや、技術研究を、創立30周年を機に行えるように、これから計画していければと考えています。弊社だけで行うのではなく、業界全体がもっと横のつながりを強くして、共に発展できるように、協力できるところは連帯しながらやっていければと思います。他社からのアプローチは拒まずに積極的に受け入れていく所存です。すでに自社だけが発展していくことを望む時代は古い考えです。それだけ、この業界が時代に取り残されずに残っていけるかどうかという危機感を持たなければならないと思います。「旦那さん」商売と呼ばれた鋼材業を、もっとチャレンジできる業界に変えていかなければならない。そのためには積極的にいろいろな業種いろいろな分野に目を向けて、協調出来るような環境づくりをしていかなければだめだと思います。時代の流れの速さに対応できる技術向上、スピーディーな対応を目指して、もっともっと努力していく所存です。

 

2017年2月2日木曜日

様々に変化する中で。

jr.です。

 昨日ですが、御得意先様が新たに建築された工場にお邪魔してきました。建築途中から、ご厚意で見学させて頂いていたのですが、やはり出来上がりをみると素晴らしくて自分の会社の工場ではないのに、すごく嬉しくて感動してしまいました。御得意先の社長と専務はご兄弟で、先々代の社長は不慮の事故で50代の若さでお亡くなりになっており、お二人はまだ学生のころだったそうなので、先代社長のお母様共々ご苦労をされて、ご家族で頑張ってこられました。お仕事の内容に伴って、以前の本社工場では能力過剰で、この度新たに工場を新設されたのです。素晴らしい工場です。社長と専務が設計段階から考えられて作られた工場なので所々に能率の上がる整備をしており、感心しました。案内をして頂いている社長と専務のお顔が実にすがすがしくて、それはこの時代でもあるし大変な決断だったと思いますが、私もすごく嬉しく感じてしまいました。

 今年は建設ラッシュと言われていて、2020年までにという建物が多くあるとニュースで特集されていましたが、実際は人員不足で着工が大幅に遅れている物件も多くあるそうです。いかに人手をかけず堅実に仕事をしていくかが求められています。様々な事情の変化に対応できるように、リスクをおかしてでも今整備することは大事なのかもしれません。新工場を立ち上げられた御得意先様ですが、タイミング的にはまさに絶好だったのではないかと思いました。そして、弊社でもこの春2次加工の集約のために、第2工場の整備を計画中です。なかなか先が見えない中でも、お客様のニーズに素早くこたえられるように整備していくことが、継続していく企業としての役目だと思います。リスクも考えながら、徐々に様々な変化に対応できるようにこれからも時代を重視しながら動ければいいかなと思います。

2017年1月18日水曜日

2017年、29年目から30年目に向けて。

jr.です

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

 日鋼スチールは、本年で創立29年目に突入します。「企業は30年で一人前」と言われる年まで、あと1年となりました。「継続、存続することが企業の使命」と常々弊社社長から言われていることですが、本当に私も入社して今年6月で9年目となるわけですが、日々その言葉の重みを痛感している毎日です。まだまだ修行の身ではありますが、お得意先様によくして頂いて今日の日鋼スチールがあることを常に忘れず、声をかけて頂けることの喜びを感じながら精進しています。

 毎年新年のあいさつ回りをしていると思うことは、いつまで社長と一緒にこうやって挨拶に回ることができるのか、ということですね。さすがにもう何年もこの先一緒に回ることは、年々減ってくると思いますから、毎年これからはこれが最後かも、と思いながら回るのでしょうね。移動時間には、あまり普段会話がないので、いろんな話をします。叱咤されることが多いですが、それも勉強です。
 
 さて、一年一年今年も生き延びたと思いながら積み重ねた29年、来年で30年ですが意識せずに今まで通り、一歩一歩堅実に確実に進んでいけるように、また新たな試みもし続けられるように頑張っていきたいと思います。