2016年1月16日土曜日

ゼロから始める勇気、基礎から始める挑戦。

 jr.です

 遅くなりましたが、2016年もよろしくお願いします。

 今年で日鋼スチールも28年目を迎えます。弊社社長が独立するまで勤めてきた会社の創業年数をこえてきました。老舗と呼ばれる年数は30年。そこまで会社が存続していけるように、日々精進しなければならないと思っています。

 年初め、恒例ですがお得意先への挨拶回りをしました。年々世代も変わり、弊社社長が伺っても圧倒的に全員年下の方々ばかりですが、そんな中でも社長が長年お付き合いを続けている顧問や相談役、会長になられても精力的に活動されている方々も数人おられます。ある会社の会長には、

「君の親父さんはすごい。全くゼロからの創業でここまでやってきている。私なんかよりもすごいんだよ」

と、絶賛されました。確かにゼロからの創業というのは、到底私が頑張っても越えられない壁であり、基礎、土台から携わる私にとっては有難いと思います。28年という大きな城をもって、さまざまなことに挑戦していけるのも、ゼロから創業した社長の勇気があってこそなのです。私には年々その城を維持して、着々と補強して行く義務が課せられています。今年こそ、「挑戦」という目標を立てて、あらゆる顧客ニーズに対応できる会社にしていこうと思っています。「挑戦」していける、今度は土台を作っていきたいです。

 2016年の見通しは、巷で言われているほどの五輪景気は期待できないと思います。インフラの整備はだいぶん遅れています。人手不足と言われ続けて数年が立ちますが、具体的な対策が打てていません。設計施工遅れは日常茶飯事です。その流れに合わせた仕事効率を高めていく必要があります。幸い前年度に高速切断を期待して導入したプラズマ切断機がフル稼働しています。そのおかげで、2次加工にかける時間が割けるようになりました。しかしいいことばかりではありません。短納期対応の弊害でしょうか、加工不良事例も数例出てきています。この部分の改善を図るために、社内の教育も厳しくしていかなければならないです。製造業不況に立ち向かい、「挑戦」する気持ちを忘れず、ゼロから創業した社長の勇気を引き継いでいければと思います。