2011年3月25日金曜日

不安感。

 jr.です。

 震災から2週間が経ちました。未だにインフラもそうですが、町が町として機能しているところがほとんどない状態は変わっていないようです。昨日のニュースでは、食糧不足が深刻だと報道されていました。義援金や救援物資が、十分に生き届いていないようです。なによりもまず、「道」が大事なのだと、ニュースや新聞をみると思いました。導線というものがないと、物も人も動けない。。それに懸念される原発災害による放射線。。日本にとってはまさに最悪な災害となってしまったようです。時間がたつにつれ、不安感が漂ってきます。そんな中でも、被災者の方々は前を向いています。動画でみた、震災8時間から9時間後に救出されたご老人の言葉が響きました。

「またやり直せばいい。また一から作り直しですよ」

 きっとこの御老人が御存命中に完全復興することはないかもしれないけれど、その気持ちがあればきっと立ち直れるのでしょう。

 私は大変恵まれた境遇の中で育っています。自分で苦悩していることはたくさんありますが、ちっぽけすぎて悩んでいることも恥ずかしいくらいです。もっと打たれて打たれて、倒れるくらいまで打たれて立ち上がる力をもつくらい、経験しなければならないことがたくさんあると思います。経験に裏打ちされた話や体験は、何物にも及ばない力となる。老人の言葉で、私はそう感じてしまいました。
 だからこそこのもやもやした不安感を、一つの言葉だけで払しょくできるくらいの経験をしたいです。まだまだ青二才の私は、これから起こることに対しての不安感を払しょくできるほどの力がありませんので、どうなるんだろうという気持ちでいっぱいです。

2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震

 jr.です。

 信じられない光景が、TVの映像に映し出された時、人間の無力さと自然の脅威にただ呆然とし、そのあと鳥肌がたつほどの恐怖を感じました。マグニチュード9.0という聞いたことのない数字。地震学者たちの想像をも超えた大津波。信じられない光景は、震災にあわれた被災者だけではなく、映像を目にした人々の心をも傷つけていると思いました。ショックが大きいです。

 かといっても、製造業に携わる人間としては、即座にどのような生産活動に影響が出るのか、ということが頭をよぎります。すでに一部の資材関係は店売りをストップ、地震直後から資材確保に動いて土日なしで対策を講じた業者もいるようです。不謹慎ということは重々承知の上で、あえてここで言わせて頂くとすればとん挫している景気を押し上げる可能性と、押し下げる可能性両方にベクトルが向いている状態といえるでしょう。上げ基調だったスクラップ市場が下がる可能性、製品需要が高まり値段が上がる可能性。。いずれも推測の域を出ませんが、高まっていることはいえると思います。阪神大震災の折も、一時的に不況が襲ってきたこともあります。私の予測は、深刻な物量不足に陥る可能性が高いのではないかと思います。不当な高値取引は一部であるかもわからないですが、おおむね値上がるとしても、適正価格にいくくらいではないかという見方が多くあります。どっちにしても、もう少し事の推移を見ていかなければならないでしょう。

  改めて、被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

合掌。