2011年11月21日月曜日

100の壁。。

jr.です。

 ずっと仕事の話ばかりなので、私の趣味の話でも。。
 趣味というか、今はこの時期と春限定でゴルフをしています。わあわあといいながら、楽しくできるスポーツってなかなかないですが、ゴルフは割とその中でも和気あいあいでできるスポーツです。なんとなく、敷居の高い、しきたりとかルールが厳しそうというイメージもあると思いますが、慣れてしまえば問題ないし、最近は服装もラフでお洒落なものが多くなっています。若い人も多いです。(石川遼くんの影響が大きいですね。赤パンツもやたら多いですしw)
 しかしやればやるほどゴルフというスポーツは難しくて、なかなか上達しないものです。一般ゴルファがまず目指すところは、OUTコースとINコースと9ホールずつコースがあるのですが、その9ホールの合計打数が100以下になれば、そこそこゴルフがうまい、上手だといわれるランクになるので、まずはコンスタントに100を切るスコアでコースを上がりたいというのが夢なのです。しかしこれがなかなかうまくいかないもので、私も何度かチャンスは迎えてはいる(先日も100、101)ものの、なかなかうまくいきません。何かが足りないのでしょうけど、運動神経が昔からよくないほうなので、結局はそこのところなのかもしれませんが、納得できません。(笑) こうなったら毎週1回は練習場に通い、とことん納得するまでチャレンジして、あと少しでこえていけそうな100の壁を、何とか30代のうちに越えておきたいと思っています。
 

2011年11月5日土曜日

国内製造業の生き残りは。。

 jr.です

 11月と言うのに、まるで晩夏のような陽気。この時期、社長は必ず目出し帽をかぶるのですが、(頭髪が短いので)まったくそういう気配もありません。この冬は一気に冷え込むらしいので、体調を崩す人が
多いようです。体が資本なので、健康に気をつけて仕事したいものです。
 
 製造業は窮地に陥っています。長引く不況と円高によって、国内産業が完全に空洞化の道を進んでいます。先日得意先でも、どの分野がこれからの製造業を支えていくのかと考えてみると、どの分野も手詰まり感があるなと話していました。かつて、日本の経済を支えてきた製造業は、いよいよ衰退時期を迎えているようです。逆にいえば、製造業の転換期でもあります。従来関連のない分野でもあえて挑戦していくことを考えなければ、発展や成長どころか生活していくことさえも難しくなってきます。

 弊社では従来2次加工はほぼ外注対応でしたが、開先加工や穴あけなどの2次加工の充実をはかっています。従来材料屋としては、切断加工のみを行って十分だったのが、各仕事の効率化とともに、材料屋に対する要求も増えてきました。最終的には、曲げ加工やちょっとした製缶加工等ができるまでになりたいと思いますが、まずは今の仕事でどこまで得意先の要望にこたえていけるかということをじっくりと見ていきたいと思っています。

2011年10月3日月曜日

開先加工機、導入しました! 

 jr.です。

 先日、ようやく弊社にも開先加工機導入致しました。鋼材加工屋としては、持っていてすでに当たり前となっているのですが、弊社は今までなかなか導入までに二の足を踏んでいました。近年の二次加工への需要の高まりと、二次加工部門を強化していくため、何とか今日の導入決定に至りました。

 従来の開先加工機よりも、正確に確実に切削し、切断面も鏡のようにきれいに仕上げます。今までは困難であった幅の狭い製品の開先加工も、板厚6~22ミリまでは25幅までの製品も取ることが出来ます。(長さは2mまで)造船部門では当たり前となっているサーピン開先(いわゆる二段開先)も、驚くほど速い仕上がりになります。即納の日鋼に、また新たにスピーディな二次加工への武器が加わったことで、付加価値を上げ、お客様によりよい製品を提供するために努力していきたいと思います。

 御得意先様、開先加工がありましたら是非、日鋼スチールまで!!詳細は下記にて。




2011年9月1日木曜日

9月です。

 jr.です。

 市況は、少し改善の傾向が見られますが、実際に仕事が増えていることを感じることはありません。コップ一杯の水がようやく汲めるようになったという感じではないでしょうか。コップからあふれる水をチビチビ飲んでいる我々零細企業は、景気回復の足音すら聞こえてきていないのが現状です。ここにきて仕事をもっているところと、そうでないところの差がまたはっきりしてきているのではないでしょうか。震災を契機に、またひどい不況が始まるのではないかと、戦々恐々としています。弊社は今月より新たな仕事を始めて、なんとか息をつなぐ格好になっていますが、そればかりでは利益につながりませんので、新たな物件が出るのを待っています。非常に仕事の波の高低差が極端になってきていることは事実です。また、安価な仕事をやるべきかやらざるべきかという、レベルの低いところで考えなければならない事態にはなってほしくはないのですが。。

 しかし、守るばかりでは発展性もないので、9月末には、新たに2次加工の強化の一環で、開先加工機を設置することにしました。弊社でもここ近年は開先加工の需要が増えていて、長期にわたって計画はしていましたが、景気の動向に左右され、導入機会に恵まれませんでした。ようやく設置の日をみることができ、穴あけ、ショット、開先加工という2次加工のある程度の充実をはかることができました。長期的にはもう少し2次加工へのアプローチを増やせればいいかなと考えています。
 
 円高やTPPなどの影響で、いまや国内製造業は、最大の危機を迎えています。製造業は発展性がないといわれないように、もっと知恵や工夫をして、顧客満足と社会発展に寄与できるように頑張らないといけないと思っています。


2011年7月23日土曜日

ネット社会。

 jr.です

 最近SNSと呼ばれるソーシャルネットサービスがあちこちで良くも悪くも話題となっています。はじまりは、ブログ(ウェブログの略)と呼ばれる、ネットでの公開日記でした。この日記にはコメントが返せるようになっていて、日記を書いた人と意見のやり取りができ、ネットワークを形成していったのです。それらを発展させたのが、アメブロ、mixi、グリー、twitter、facebookとなっていったのです。私はこれらをすべて体験しております。というか、ネット歴からいうとこれらのSNSが始まる前から、ずっと以前からコミュニケーションツールとして、ネットを利用しているので、突然生まれたようなSNSに戸惑いはありませんでした。
 始まりは大学生の時。もうかれこれ十数年前です。まだ、パソコン自体もそんなに家庭に一台というような普及はしていないころです。学生情報誌の編集者だったので、ワープロをよく使用していました。当時のワープロでは画期的で、パソコン通信サービスのできるワープロでした。同じ大学の学生のコミュニティ通信があり、しょっちゅうアクセスして交流を深めていました。今でいうところのSNS、当時は学生BBSと言われていました。いわゆる電子掲示板です。今でも残るBBS(2ちゃんねる等)の前身ですね。当時はチャット(リアルタイムに文章で会話)することもできました。もちろん電話回線なので、電話代はかかりますが。学生時代に、すでにネット社会を経験していたので、今の時代の変化に対応できているのかもしれません。
 しかし、大半の人はそんなに長くネット社会を経験していない人ばかりだと思います。生まれた時からすぐインターネットにふれている今の子供たちとは違って、大人の人の中には、よくネットの事を知らないで、ネットの情報をうのみにして、ネットの話だけを信頼して、行動する人も多くいます。私たちがネットを始めたころは、「ネチケット」という言葉がありました。(今はもう死語でしょうが。。)「ネット上でのエチケット」をくっつけた言葉なのですが、それはネット上での最低限度守らなければならないことは守ろうという、ネット用語だったのです。昔、私がBBSをやっていたころはネチケットを守らない人に対しては厳しく
接して、みんなでネット環境を守ろうとしました。そのころも、いろいろとBBSに対しての偏見は多くて、ネットはそんなに悪いものではないと、仲間とともに議論したこともあります。
 今のネット状況はまるでネチケットがない状態だと言えます。特に個人の情報や問題が垂れ流し状態になっていることに辟易しています。それはBBSのころとは違い、SNSという双方向のメディアの発達が原因といわれますが、要は個人のモラルが低下しているのです。言葉というのは、口に出すよりも文章にして残すほうがずっと重いものだという認識がないのです。これまでネット上で私は何人もの人を傷付けてきました。それは口に出した言葉ではなく、ずっと残ってしまう文章で相手を気付かないうちに傷つけていたのです。文章と口に出す言葉では、絶対に文章の方が難しいのです。言葉は一瞬ですが、文章はいったん頭で考えて出す言葉です。だから余計に本音が中につまるのです。自分の思っていることとは違う嘘のことでも、本当にとられてしまうのは、そこに少しでも自分の本音がつまるからです。だから、ネット社会では、決して軽はずみな行動をとってはいけないのです。それが出来る人は、ネチケットを理解している人しか、してはいけないのです。
 長々と書きましたが、最後にこれだけは言いたいので。ネット社会が悪いのではなく、ネットを使う人間が悪くなっているのです。ということは、人間の本来の姿がどんどん質の悪いものになっているということがいえるのかもしれないですね。ネットの言葉は、人々の本音が少し、入っているのですから。。


2011年7月13日水曜日

猛暑。

 jr.です。


 梅雨明けして10日は嘘みたいな晴天が続くといわれるらしいですが、ほんとに晴天続き。加えて、いよいよ本格的な夏がきました。連日34度を超える気温、工場内だと45度近くまで上がっているのではないでしょうか。事務所の壁が熱いです。工場の人にはくれぐれも熱中症にならないように、こまめな水分補給と塩飴などで塩分補給してもらっています。ここにきて、仕事が集中しているので連日暑い中、無理とはしりながら、出来るだけ効率を上げていくように指示しています。しかし暑い日が続く夏場は、本来極力休みをとってもらいたいところなのですが、うまくいきません。
 仕事の方は、極端です。まったく稼働しないところもあれば、連日稼働するところもあるみたいですが、全体的に下火になっているようです。景気がいいのは、建設機械関係の仕事だけ。原子力事業が、鉄関係、、鋼構造物製造業にとっての最期の砦だったようですが、震災によって暗雲がたちこみ始めています。動き始めていた事業は軒並みストップ状態、主力をそこに移そうとしていた大手重工会社やそれに付随している下請けの中小の製造業は、政府の対応と製作に戦々恐々としています。この先の製造業は一体どこに向かっていくのか、不安が募ります。
 そうはいっても、製造業にどっぷりつかってしまった私は、ほかの業種に動くということもできないので、これで生きていかなければならないのですが、主力をどこへもっていくかを模索中。できれば流れて出来る仕事をもう少しつかみたいので、情報収集を急いでいます。

2011年6月25日土曜日

安定的な仕事の模索。

 jr.です。

 まず市況。足元の仕事量は全体的に動きが低調です。仕事はあるけれども、プラスになる仕事はない現状です。分野別で活発なところはあるものの、全般的にはあまりよろしくないというのが実情でしょう。震災以降、価格の正常化に動いていたベクトルは、完全に向きを元に戻したような状態です。メーカーは、何とか状況を元に戻したくても、震災のバタバタや一部分の震災需要以外は動きが鈍いので、現状を打開するところまではいかないような気配です。上げ潮ムードは、完全に震災によって鎮静化してしまったようです。ただ、秋以降の仕事量、客先見積の状況を見るに数はそんなに少なくはない感じがあるので、鈍い動きの中で、ずるずると年末まで引っ張っていきそうな感じはあります。ただ、わっときて、わっとなくなる現状はかわらないので、安定的な仕事の模索をしていかないといけません。現状は仕事はあっても、なくなる時期が必ずやってくるので、なんとかしないといけないというのがあります。

 先日、今年で終わる予定の経営者講習に行ってきました。製造業として生き残るには、これからは相当困難な時代になりそうです。特に私たち鋼材加工業は、同業他社が乱立し、新たな枠組みを編成する時期に来ているのに、粘り強いというか、なんとか自分たちの会社だけでも残ろうとする動きばかりで、業界全体の浮揚を考えた前向きな動きが全くない現状です。2年前から、私自身はこの業界の先細りは目に見えているので、加工工程の枠組みを超えて、大規模な業界再編を訴えてきました。しかし、まったくといっていいほど、発展的な再編はされていません。私は、現状を打開すべく加工工程のジャンルを増やす方向にシフトしようと考えています。切断工程に加え、穴開け加工は現状やっているので、曲げ加工や開先加工を自社工程で増やそうと思っています。将来的には現状の大規模計画建築の鋼材加工だけではなく、小規模なものから住宅関係の鋼材加工までをフォローできるようにしたいです。「できることはすべて自社で」の方針で行きたいのです。そのためには優れた人材を入れていかなければならないので、来年からは新規社員の募集も年間を通じてしたいと思っています。個人でやることの限界を感じているので、従業員全体で会社の方向性を変えていけるようにしたいと考えています。


2011年6月9日木曜日

簡単にできる仕事なんてない。

 jr.です。

 先日は、弊社工場の機械を見にこられた会社に今度は逆に工場を見に行かせて頂きました。製缶、鋼板加工、条鋼加工工場、きっちり整理されており、敷地もうらやましいほどでした。前回弊社に来て頂いたときに、弊社のガス切断の製品に感心されていたので、製品サンプルを持っていきましたが、工場の皆さんにも高評価を頂き、改めて製品の力を感じました。同じ営業に行くにしても、自社製品を見て評価をしてもらうことができる会社は、営業してる冥利に尽きると思うし、気分的にもすっきりとします。逆に、そんな製品を見ても関心を持たずに素通りされて、価格等の話をされてしまうのは営業にいっているからしょうがないのかもしれませんが、少し悲しくなります。
 正直、どこにいっても恥ずかしくない製品を提供しています。それも、従業員の日々の研究と経験によって培われた技術で、どこよりも早くどこよりも正確な製品を製作しているのです。簡単にできる仕事なんてないのですから、見もしない、しもしないのに評価されることだけは悔しくて、涙をのむこともあるのです。たぶんそれはどの仕事もそうなのです。

2011年6月6日月曜日

古希。

jr.です。

社長が昨日で70歳。未だに現役で走り回っています。うちの会社はほぼ家族経営みたいなもので、営業も社長が裸一貫から現在まで、1人でこなしています。小さな会社ですが数十社の得意先や協力会社に支えられて、ここまで来ています。それもみんな社長の人徳と器のでかさ。未だ突っ走り続けるパワーははかりしれない。。ことも、最近はなくなってきましたかね?w
 後を継ぐ私にとってみれば、未だに社長におんぶにだっこ状態で、本当にはやく一人前になって、社長を楽にしてあげたいと思っていますが、当の本人の頭には未だにすたれていないコンピューターが疾風のごとく、めまぐるしく動いています。工場の作業員も事務員も、まだまだ社長のどなり声や鋭い指摘に戦々恐々。。うーん、こんな風になれるにはまだまだ修行が足りないですわ。
 
 生まれてから今まで、尊敬するのはずっと父親でした。自分たちを育てるために、また従業員の生活を守るために、父親は1人で目に見えないプレッシャーに打ち勝ち、70の今までまだその戦いに明け暮れています。趣味趣向もあり、未だ衰えない頭の回転の速さには本当に誰もかなわないです。しかし、年々体の老いは感じるようで、家にいるときはほぼ寝ていますw少し背中もまるくなりました。もっととげとげしかった若いころに比べて、少し丸くなったかな。。その姿をずっと近くで見続けている私が、社長=父親にしてあげられることは、だんだん少なくなってきています。今は早く一人前になって、安心してこの会社を譲ってもらうことしかないと思っています。未だに頭に残るのは、昨年入院したときの父の涙です。
一か月以上、会社をあけて私に託したとき、安心させてあげられなかったこと。。そのことが未だにずっと自分の心に傷を残しているのです。あー、なんで自分はもっとフォローできなかったのだろう、もう少しカバーできるほどの勉強をしてこなかったのだろう、と。
 
 今はほんとうに厳しい時代になりました。黙っていても仕事が取れる時代ではなくなりました。頑張っても頑張ってもなかなか成果の出ない時代になりました。もどかしさばかりの毎日を過ごしています。そんな中迎えた、社長の古希。本当に今、何をしなければならないかを考えなければなりません。社長とともに歩む時間はもうそんなに残されていないので、とにかく前を向いて、自分にできることを探し開拓することしかないと思います。もう少し、社長の力になれるように、とにかくもっと社長に絡んでいこうと思っています。



2011年5月21日土曜日

コスト削減の厳しさ。

 jr.です。

 うちの仕事は、鉄の鋼板から材料を切りだす、鋼板切断加工という仕事です。(改めて言うのも何なんですが^^;)、切り出すには溶断機なるものが必要で、高圧ガスでの切断かプラズマと呼ばれる電気流による切断、レーザービームによる切断、機械切断機や鋸盤(シャーリング)による切断が一般的です。それらを使うことにより、本当に必要な部品を作っていくのですが、なにせ大きな一枚の板から切り出すのですから、当然使わない部分というのも出てくるわけで、いわゆるそれが、切断加工によるロスになり、スクラップとなる部分になるわけです。だから、いかにロスを少なくして、一枚の板から抽出する部品を多く取るかで、利益が出るわけです。そうはいっても、限界はロス率20%くらいでしょうか。どうしても、それくらいは最低でもスクラップが出てしまうわけです。そのほかにも、切断加工時に溶断と書くくらいですから、鉄を溶かしながら切っていくわけで、その溶けて下に落ちていく鉄もロスの中に入るわけです。それがだいたい1品製作に2%は下に落ちます。下に落ちた鉄は、ノロといい、鉄くずとしては成り立たない産廃物になります。この産廃を半期に一度は処理しなければならないのですが、処理には金銭がかかります。昔は引き取ってもらって、再利用していたこともありますが、今はほとんど廃棄物になりますから、当然廃棄物としての費用も取られるわけです。

 鋼板切断事業は一時期儲かると思われて、さまざまな業者が入ってきました。しかし、実際にはロスが必ず出る仕事で、たくさん仕事をしてそれなりの対価を頂かないと、損の方が多くなる事業なのです。素材売りを、それこそ多く売る方がロスなしなので、経費を除けば100%利益になります。しかし、切断事業はまさにコストとの戦いになります。今やたくさん仕事をしてもそれなりの対価はもらえなくなりました。コスト削減は極限に来ています。厳しい時代になりました。


2011年4月16日土曜日

そんなことはありません。

 jr.です。

 仕事のことを書かなくなったので、このブログを見た何人かの方から、「仕事、だいぶんよくなってきたんじゃない?」とか、「景気ええの?」とか言われていますが、そんなことはございません。そんなに単純に忙しくなるなら楽ですが、震災からむしろ少し雲行きは怪しくなってきています。材料高による単価の見直しを行っていますが、完全に浸透するには秋口までかかりそうなかんじです。それでも、仕事があればこそなので、どうなるのかまったく先は読めません。
 おかげさまでブログを始めて、いろんな方々にいろんな感想を頂いたりしております。なるべく、自社の事を知って頂きたいという気持ちはあるのですが、いろんな事情もありそんなに自社のことを書けないのが実情です。なので、業界全体の仕事の状況とか、それによる自社の立場なり状況を伝える場として、このブログを利用しています。もちろん時事ネタもたまには書きますが。^^;
 毎日それでもなんとか仕事がやれるというのは幸せなことです。地震ですべてを失った方々のことを考えると、特に強くそれを感じます。明日の事は誰にもわからない、だから毎日をただ無事に、平穏に生きていられる幸せを感じながら、仕事をする。それが一番ですね。

2011年4月2日土曜日

死亡事故。ご安全に!

 jr.です。

 
同業他社の工場内で、クレーン作業中の死亡事故があり、朝から訓示です。こういうときこそ、人の振り見てわがふり直せです。確かにライバル企業ではありますが、ざまあみろと言っている場合ではなく、これは本当に注意しなければいけません。なぜなら、この業界不思議と事故が続く事が多いのです。そこは、2度目の死亡事故なので、行政処分は免れない可能性があります。本当に気をつけないと、明日は我が身です。。
 商売上、鉄鋼材を扱うのでどうしてもクレーン使用の際、雑なつり上げ方だと事故につながりやすいので、常日頃より口を酸っぱくするほど注意喚起しています。おかげで、うちの会社では大きな事故は起きていません。
 しかし、この前書類送検のもろもろの手続きがおわったのに、また同じ事故を起こすのは、他社とは言え言わせてもらうと、管理責任者に問題があると言わざるを得ません。普通そういう大きな事故が起こると、注意するものですが、まったく前回の事故が教訓になっていない証拠です。死亡した従業員の家族の人生をも大きく変えることになる出来事なので、管理責任者は深く反省するべきでしょう。

 ご安全に!

2011年3月25日金曜日

不安感。

 jr.です。

 震災から2週間が経ちました。未だにインフラもそうですが、町が町として機能しているところがほとんどない状態は変わっていないようです。昨日のニュースでは、食糧不足が深刻だと報道されていました。義援金や救援物資が、十分に生き届いていないようです。なによりもまず、「道」が大事なのだと、ニュースや新聞をみると思いました。導線というものがないと、物も人も動けない。。それに懸念される原発災害による放射線。。日本にとってはまさに最悪な災害となってしまったようです。時間がたつにつれ、不安感が漂ってきます。そんな中でも、被災者の方々は前を向いています。動画でみた、震災8時間から9時間後に救出されたご老人の言葉が響きました。

「またやり直せばいい。また一から作り直しですよ」

 きっとこの御老人が御存命中に完全復興することはないかもしれないけれど、その気持ちがあればきっと立ち直れるのでしょう。

 私は大変恵まれた境遇の中で育っています。自分で苦悩していることはたくさんありますが、ちっぽけすぎて悩んでいることも恥ずかしいくらいです。もっと打たれて打たれて、倒れるくらいまで打たれて立ち上がる力をもつくらい、経験しなければならないことがたくさんあると思います。経験に裏打ちされた話や体験は、何物にも及ばない力となる。老人の言葉で、私はそう感じてしまいました。
 だからこそこのもやもやした不安感を、一つの言葉だけで払しょくできるくらいの経験をしたいです。まだまだ青二才の私は、これから起こることに対しての不安感を払しょくできるほどの力がありませんので、どうなるんだろうという気持ちでいっぱいです。

2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震

 jr.です。

 信じられない光景が、TVの映像に映し出された時、人間の無力さと自然の脅威にただ呆然とし、そのあと鳥肌がたつほどの恐怖を感じました。マグニチュード9.0という聞いたことのない数字。地震学者たちの想像をも超えた大津波。信じられない光景は、震災にあわれた被災者だけではなく、映像を目にした人々の心をも傷つけていると思いました。ショックが大きいです。

 かといっても、製造業に携わる人間としては、即座にどのような生産活動に影響が出るのか、ということが頭をよぎります。すでに一部の資材関係は店売りをストップ、地震直後から資材確保に動いて土日なしで対策を講じた業者もいるようです。不謹慎ということは重々承知の上で、あえてここで言わせて頂くとすればとん挫している景気を押し上げる可能性と、押し下げる可能性両方にベクトルが向いている状態といえるでしょう。上げ基調だったスクラップ市場が下がる可能性、製品需要が高まり値段が上がる可能性。。いずれも推測の域を出ませんが、高まっていることはいえると思います。阪神大震災の折も、一時的に不況が襲ってきたこともあります。私の予測は、深刻な物量不足に陥る可能性が高いのではないかと思います。不当な高値取引は一部であるかもわからないですが、おおむね値上がるとしても、適正価格にいくくらいではないかという見方が多くあります。どっちにしても、もう少し事の推移を見ていかなければならないでしょう。

  改めて、被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

合掌。

2011年2月23日水曜日

抑圧は解放を生む

 jr.です。

 久々の更新です。忙しいわけではないのですが、バタバタしていてちょっと遅れてしまいました。なかなか続けていくことというのは難しいものですね。「継続は力なり」とはよくいったものです。
 
 続けていくことの難しさでいえば、今中東で起こっている市民デモでもそうでしょうか。長年続いた独裁政治に対して、それまでの抑圧された思いが爆発しているようです。中東という国自体、日本とは縁遠いような気がします。それは、とにかく紛争が多い地域だからでしょう。戦後60有余年、大きな出来事もなく平和を維持し続けている唯一の国ですよね。他の国では、テロや革命、戦争など、この数年でさまざまなことが起こっているというのに、いちばんスキの多い国である日本には何も起こらないというのは不思議でしょうがないと思う人も多いのではないのでしょうか。
 しかし、これこそが世界に誇れる部分でもあります。ここ数年で日本でも格差が出てきつつありますが、暴動がおこるほど、多くの人々が納得していないほどのことではありません。これからはどうかわかりませんが、とにかく一両年中に何か起こるということも少ないと思います。世界各国は、日本がどのように世界と渡り合えて、平和を維持していくことが出来たかを見直せば、きっと新たな展開を模索していけるヒントになるでしょう。しかし、いかんせんそれは日本自身がアピールしていかなければならないということにもなります。今の政府ではやはり期待できないでしょうね。

 非常にまだ厳しい不況の中ですが、不況の抑圧が続けば、どこかで解放が生まれると、私は近いうちにあるのではないかと期待していますが、皆さんはどう思うでしょうか?
 

2011年1月29日土曜日

知らないことのほうが多いのかもしれない。

jr.です。

最近ちょっとショックだったこと。所得税、子供手当をもらっているので、扶養控除が普通3人(嫁、子供2人)のところ、今月から1人だけ、つまり嫁だけになり先月よりも納税額が増えた事。。そんなからくりって知ってました?知らないことの方がまだまだ多いのかもしれません。こんな情報化社会でもね。。
 
 今月は、年明けからバタバタとしていてあっという間だったです。しかし、バタバタしている割にはあまり仕事が増えているという実感がないので、まだまだ不況の根は深いと感じています。鋼材価格は下がる期待より上がる失望のほうですし、知らない間に、ガソリンの価格がまた上がっているし、知らない間に税金も上がっているし。。ほんと知らないことが多いです。やばいです。もっと勉強しないとだめです。。

 今週のあたまから、社長がちょっとメンテナンスを病院で受けて4日ほどでリニューアルしてもどってきましたが、そこでも知らないことが。。検査、治療によって起こる出血を抑えるシールのしくみ。血管の中と外で血止めを行うブツ(3つくらい)があるのですが、時間がたつとすべて体の中に消えていくというのです。
そのおかげで、普通なら一週間ほどの安静が必要なところ、2日で歩ける状態になるというもの。。医学の進歩って、すごいですよねぇ。ほんと、知らないことって多いですよ。

 常にアンテナを張っていないとだめと言われる昨今です。もっともっと、自分のスキルを上げていくためには、たとえ関係のない事柄でも、自分の知識として吸収していくようにしないとだめですね。そんなことを感じた、1月でした^^ とりとめのない話ばかりですいません。(笑)


2011年1月15日土曜日

我慢も限界が。。

 jr.です。
 
 「お客様が売単価を決める」。決めてみたいもんですねぇ。。この言葉にずっと白い目を私は向けています。そんな神様みたいな会社があるんですよねぇ。。ほんと今の時代は消費者至上主義でいいですよね。生産者は卑下されるんですものねぇ。消費税20%大賛成のjr.です。(笑)

 年明け早々からバタバタしてますが、決して仕事が増えているわけではなく、予定通りの仕事が始まっているだけで、何ら状況は変わっていません。むしろ、とうとう我慢の限界が近づいてきました。
 いろいろ自助努力と、仕入ソースの工夫などで原料高に対処してきました。一時的には在庫単価を抑えることができましたが、2月からはいよいよメーカーが我慢しきれずに単価を上げてきた材料が入ります。在庫調整をしているので、これが入ると一気に在庫単価が上昇するのです。そうなると言わずもがな、製品に反映しないといけないということになってきますわな。。はぁ。。

 「もう材料はこれから高くなる一方なので、売単価あげていかないと。。」
 「もう安い鉄板はないで。」

 そう話す複数の同業者が、実は一番売単価を上げないことはわかっているので、まあそれは各社の努力で上げなくても十分安い在庫があるからでしょう。そういうところと、売単価を競合させても勝てるわけはないし、これからどう取り組んでいいのか、頭が痛くなるばかりです。。どこまで今度は売単価をあげることができ、その結果仕事が薄くなるのかが怖いんで、週明けメーカーがくれば現状を把握して頂くことを切に願うばかりです。。

 いいたいことは、本当は喉の奥でうずうずしてるのですが、それをいうと本当に自分が悔しくて情けなくなるので言いたくないです。頭かかえて、胃をおさえて、北風に向かう旅人のごとく突き進むしかないんでね。。



2011年1月6日木曜日

新年あけましておめでとうございます。

jr.です。

新年あけましておめでとうございます。

本年も日鋼スチールを宜しくお願い致します。

 新しい年が始まりました。気持ちも新たに仕事に取り組みたいと思っています。新年のご挨拶回りをしていると、一様に皆さんの顔に、昨年よりも笑顔が多いように思います。景気回復の望みが出てきているのかどうかわかりませんが(^^;)とにかく笑顔が多かった。昨年のような暗い表情が多い新年の雰囲気とは少し違うようです。気分だけでも明るくしたいという思いもありましょうが、四の五の言っても向かうところは敵ばかりです。前を向いてしっかり歩いていかないとしょうがないでしょう、っていうところが本音かもしれませんね。外圧に屈せずオリジナリティーあふれる雰囲気作りをしていかないと生き残れないので、出来るだけ前を向いて積極的に行きたいと思います。

 頑張りましょう!