2009年4月27日月曜日

設備を整備する前に。。



 jr.です。

 某機械メーカーの展示会に行きました。別にこの前設備投資を考えていたから見に行ったわけではなく、当初の予定にはない、突発的なスケジュールでした。プラズマ切断で極厚が切れるというので見に行ったのですが、懸念された製品の状況は悪くなくて少しびっくりしました。(写真は板厚50ミリをプラズマ切断した部品)が、まだまだコストを考えると少し実用化されるのは先のような気がします。しかし、そのスピードと製品精度の正確性を考えると、将来的に各溶断業者の手がのびそうな予感はあります。

 その会場には、たくさん機械屋のメンテナンスをしている知り合いの人もいたのでしゃべっていましたが、やっぱり最終的にいい能力を備えている機械でも、使う人が研究熱心でないとなかなか機械を使いこなすのは難しいですね、と、いわれました。確かにその通りで、いくら能力を持っていても、使う側つまり人間が、その能力を使いきれてなければ、投資は無駄になってしまいます。設備投資の前に、もう一度今ある機械の能力を最大限生かせているかを考えなければなりません。その上で、オペレータ自身がどうすれば正確でスピィーディーな製品ができるかを考えて使わなければならないでしょう。

☆弊社GW期間中の営業予定☆

 GW期間は、4月29日(水)祝日は営業いたします。代わって5月2日(土)は休業いたします。予め御了承下さい。

2009年4月6日月曜日

設備投資はギャンブルか?

 jr.です。

 「仕事、どうですか?」

 電話をして、第一声が大体決まりつつあります。(笑)薄いのは明らかで、聞くだけ野暮ですが聞かずにはいられないほど、仕事が薄くなっています。仕事によっては、定時まであるというのも幸せなほうだという声も聞かれます。雇用調整金を申請して、休日を増やすところも出てきています。ここにきてようやく不況という実感が、国全体に広がってきた感じですね。
 でも不況不況だからといって仕事を絶やすわけにはいかない訳で、営業にも仕事がないことはわかっていながら行くのですが、そこでふと取引先から言われた事が、最近の私の頭の中をずっとよぎっています。ここで、具体的にその事を言うのは差し控えたいと思いますが、まあタイトルで予測して頂くとしましょう。ある設備があれば、仕事を依頼してもいいのだが。。という指摘でした。

 ご存じの通り、不況下です。大企業でも今設備投資を敬遠しているところばかり。まあ、そのせいで我々の仕事も薄いのですが、それは置いておくとして、その設備を導入するにあたってはかなりのリスクを背負います。まずマイナスで考えると、導入にはかなりのコストと知識が必要です。そして、常時稼働できるだけの仕事量の確保が条件になってきます。プラスで考えるならば、新規の仕事や顧客の開拓ができる、幅が広がるというところでしょうか。が、プラスの面については今、この不況を考えると非常に厳しいといえるかもしれません。
 しかし、導入をためらうとみすみすビジネスのチャンスを逃すことになるかもしれません。考えていると本当に頭の中をそればかりがよぎっていてどうにかならんものかなぁと思います。

 設備投資はギャンブル的要素が高いかもしれません。しかし、挑戦しなければ前にも後ろにも進むことはできないのです。この先をどう進むかにかかっていますが、少なくともそういってくれる顧客のニーズにこたえていく必要はないとはいえないと思うので、早期に検討していきたいと考えます。